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金曜日, 10月 18, 2024
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仙人掌

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投我以桃,報之以李

投我以桃,報之以李 (人から桃を贈られたら、李でお返しせよ) 『詩経・大雅・抑』より———   「賢明な行いは徳であるからよく励め、立ち居振る舞いを慎んで礼儀正しくせよ。   分をわきまえ、人を傷つけず、規則を守れ。人から桃を贈られた...

借問酒家何処有,牧童遥指杏花村

借問酒家何処有,牧童遥指杏花村(酒屋はどこかとたずねれば、牧童は遠く杏花村を指さす) 唐の杜牧の詩「清明」より-   清明時節雨粉粉  清明の時節 雨 紛々  路上行人欲斷魂  路上の行人 魂を断たんと欲す  借問酒家何處有  借...

莫道桑榆晚,為霞尚満天

莫道桑榆晚,為霞尚満天 (太陽が桑と楡の二つの星の間に来たなどと己の老いを嘆くのはやめなさい、その光は満天を赤く染めて輝いている) この発言は、唐の詩人劉禹錫の詩「酬楽天詠老見示」から来ている---   老後を心配しない人はいない、し...

楊貴妃はほんとうに日本へ行ったのか?

白居易の詩「長恨歌」より   忽聞海上有仙山   山在虚無縹緲間   楼閣玲瓏五雲起   其中綽約多仙子   忽(たちま)ち聞く海上に仙山有りと   山は虚無縹緲(ひょうびょう)の間に在り   楼閣玲瓏(れいろう)として五雲起こり  ...

二句三年得,一吟双涙流

二句三年得,一吟双涙流(その二句は、三年の熟考の末やっと満足のいくものとなった。詠みあげれば両目から涙が流れるほどだ。) 唐の賈島の詩「詩後に題す」の初めの二句———  二句三年に得,  一吟すれば  雙涙 流る。  知音 如し 賞せ...

口之于味,有同嗜焉

口之于味,有同嗜焉 (口で味わう味覚には同じ嗜好がある) 「孟子・告子上』より————   口で味わう味覚には同じ嗜好がある;   耳で聴く音楽にも同じ嗜好がある;   目で見る色にも同じ美的嗜好がある;   心に関して...

礼尚往来,来而不往非礼也

礼尚往来,来而不往非礼也 (礼では行き来することを大切にする。来たのに行かなければ礼に合わない。) 『礼記・曲礼上』より———  礼は往来を尚ぶ。  往きて来たらざれば礼に非ざる也;  来りて往かざれば亦礼に非ざる也。 ...

弄潮児向涛頭立,手把紅旗旗不湿

弄潮児向涛頭立,手把紅旗旗不湿 (潮をつかむ勇敢な青年は大波に向って立つ、手に握った赤い旗は、濡れていない) 北宋の潘閬の詞「酒泉子・憶余杭」——— 潮をつかむ勇敢な青年は大波に向って立つ 手に握った赤い旗は、濡れていない ...

等閑識得東風面,万紫千紅総是春

等閑識得東風面,万紫千紅総是春 (春風の顔は、簡単に見分けられる。花が色とりどりに咲き乱れてすべて春である) 南宋の朱熹の詩《春日》より——— 「勝日尋芳泗水濱,無邊光景一時新。等閑識得東風面,萬紫千紅総是春。」 勝日芳を尋...

芳林新葉催陳葉,流水前波譲後波

芳林新葉催陳葉,流水前波譲後波 (かぐわしい林では新しい葉が古い葉が散るのを促し、流れでは前の波が後の波に先を譲る) 劉禹錫の詩「楽天見示傷微之、敦叔、晦叔三君子, 皆有深分,因成是詩以寄 (白楽天が微之、敦叔、晦叔の死を悼み傷み...

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