中文 (中国) 日本語
33.2 C
Tokyo
日曜日, 9月 8, 2024
中文 (中国) 日本語
- Advertisement -spot_img

AUTHOR NAME

仙人掌

105 投稿
1 コメント

九州生気恃風雷

九州生気恃風雷 (中国が活気を取り戻すには雷や嵐のように激しい勢いに頼らなければならない) 清の龔自珍の詩「祭神詩」より———   「九州生気恃風雷,万馬斉暗究可哀。我勧天公重抖擞,不拘一格降人才」   「中国全土の活気というものは...

心有霊犀一点通(霊犀があれば心が通じる)

唐の李商隠の詩「無題」名句より---   「身無彩鳳双飛翼、心有霊犀一点通」   「この身に美しい翼はなくても、心に霊犀があれば心が通じる」   古代の伝説によれば、犀は不思議な霊力を持つ神獣だと思われていた。その独特な角には...

化腐朽為神奇(腐敗も奇跡に変わる)

「荘子・知北遊」の引用———   「故万物一也、是其所美者為神奇、其所悪者為臭腐;臭腐復化為神奇、神奇復化為臭腐。」   「したがって、すべてが一つであり、美しいと思うものは奇跡であり、醜いと忌み嫌うものは腐敗です。しかしまた腐敗...

風雨不動安如山

風雨不動安如山 (風雨にも安心して暮らせる) 杜甫の詩「茅屋為秋風所破歌」より————   安得広厦千万間、大庇天下寒士俱歓顔、風雨不動安如山。   「もし部屋が千も万もあるような大きな家に安住できたならどんなに安心できることか。も...

留得清白在人間

留得清白在人間 (この世に「清らかで白い」ということがあるということを留める) 明代の政治家、于謙の詩「石灰吟」より—   千錘萬鑿出深山,   烈火焚燒若等閒。   粉身碎骨渾不怕,   要留清白在人間   「深い山奥から多くの手...

一言為重百金軽

一言為重百金軽 (一言を重んじて、金を軽いものとする) 宋の王安石の詩「商鞅」より———   自古驅民在信誠,一言爲重百金輕。今人未可非商鞅,商鞅能令政必行。   「昔より、国家統治の理念は人民の信頼を得ることにあり、一言(の政治的...

孤帆遠影碧空尽,唯見長江天際流

孤帆遠影碧空尽,唯見長江天際流 (かなたに見える帆影は青い空に飲み込まれ 長江が天の果てに流れていくのだけが見える) 唐の李白の詩「黄鹤楼にて孟浩然の広陵に之(ゆ)くを送る」より---   故人西辞黄鶴楼 煙花三月下揚州 孤帆遠影碧空...

更能消幾番風雨,匆匆春又帰去

更能消幾番風雨,匆匆春又帰去(あと、どれだけ嵐に持ちこたえられるか。あわただしく春はまたもや過ぎ去っていく。) 宋の辛棄疾の詩「摸魚児」初めの四句---   更能消、幾番風雨,  怱怱春又歸去。  惜春長恨花開早,  何況落紅無數...

我無爾詐,爾無我虞

我無爾詐,爾無我虞 (私はあなたを騙さないし、あなたも私を騙さない) 『左伝・宣公十五』より———   「我は爾(なんじ)を詐(あざむ)くことなし、爾我を虞(あざむ)くことなかれ。」   春秋時代と戦国時代の「私はあなたを騙さないし...

才下眉頭、却上心頭

才下眉頭、却上心頭 (ひそめた眉をしばし開いても、この思いはまた私の心に浮かぶ) 宋の女流詩人李清照の「一剪梅」(後半)の詩句から——-   花自飄零、水自流。一種相思、両処閑愁。   此情無計可消除、才下眉頭、却上心頭。   はな...

Latest news

- Advertisement -spot_img
在日本嵊州同乡的荟聚窗口 日本绍兴同乡会 毎日の仏の名言 东京遇见 - 东遇网
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.